ハワイ番外編③ハワイで気をつけたいこと2 コインランドリーについて 使い方など [ハワイ旅行お役立ち]
（文章の最後に2016年版のコインランドリー記事をリンクしました）
今回は、コインランドリーについて書いていきたいと思います。これは3日目に起きる事件の事前知識として笑、もちろん初ハワイを迎える方などのお役に立てたらと思います。
ハワイのコインランドリーは後々書きますが、稼働率がとても高いです。理由は、荷物を減らしたいので、持ってくる服や下着の量をへらしているため、また、部屋で乾かしても比較的乾きやすいためです。
ただ、気をつけたいのが、ラナイと呼んでいるベランダで干すのはあまり良くない、ということです。なぜかというと、各ホテルから、景観を大事にしているから、ラナイで干すのは遠慮してください、と注意書きがあります。ですので、部屋のひなたやエアコンを入れておくと良いでしょう。乾燥機を使ってしまうのが1番いいです。
前回の記事でも書きましたが、2日目の夕食後洗濯しようとしたら、洗濯機が1台しか稼働しておらず、混んでいました。ですので、3日目の朝洗濯をしようということになりました。
そもそも、ハワイのコインランドリーは、洗濯機使用で2ドルほど、また乾燥機使用で2ドルほどです。洗剤についても、ホテルによって対応が分かれており、昨年泊まったシェラトンワイキキでは有料で確か1ドル、しかし今回のワイキキパークホテルでは無料でした。私達は、昨年の旅行の前に洗剤が有料と知ったので、日本から旅行用の小分けのものを今回も持ってきていました。
続いて料金の支払い方法ですが、まあコインランドリーというくらいですからコインです。笑 使用するのは25セントコインです。今回は洗濯・乾燥共に2ドルだったので、全部で16枚必要となります。そんなに買い物でうまく崩せないよ！という方、安心してください、両替機はついています。ただし、1ドル札のみ、がほとんどです。また、故障してる場合がありますので、ご注意を。実際、2日目に行ったら、両替機すら故障していました笑
使い方は、洗濯物を洗濯機に入れて、コインを入れ、洗濯する際の水の温度を選択し洗剤を入れ、蓋をしてスタート、です。実にスムーズに見えますが、実際にやろうとすると、まあよくわからず苦戦します。注意書きは英語と日本語で書かれているので、冷静に読めばいけるんでしょうけど、特に今回は、コインランドリーがらみで事件が多発したので笑、ちょっと落ち着けていなかったのかもしれません。
時間は大体40分くらいです。ふたはロックがかかるものがほとんどですが、その場を離れることがほとんどだと思うので、必ず確認しましょう！
ちなみに、当たり前ですが、洗濯が終わると、ふたのロックが外れます。それがどうした、と思われますが、これが日本ではあまり考えられない、いや稼働率がものすごく高いハワイのホテルだからこそ起こることがあります。このことについては、次の記事、3日目の朝食を書く際に触れます。
その後、乾燥機に入れます。こちらも洗濯している服の生地、白地なのか、デリケートなものなのか、とメニューがあり、それを選んだらスタートです。時間は1時間くらい。ふたはロックがかかりますのでご安心を。
また、混む時間についてですが、基本的に待ち時間が発生するため、夕食や朝食の間に、という人が多いです。使用する際は、下見したり、実際に洗濯物を持って行ったけど、空いてない、ということが多くなると思います。私も3日目はあくまで15分ほどランドリルームで洗濯物を膝の上に置いて待ちました笑その間暇なので、暇つぶしできるもの、スマホであればWi-Fiも聞き、部屋にいる者と連絡も取れるのでいいかなと思います。
ワイキキパークホテルには、洗濯機3台と乾燥機が確か6台か8台ありました。
そして先ほど、2日目故障中のものが多かったと書きました。アメリカだしなあ、とか思って3日目の朝に行ったら、全て直っていました。両替機すらも！これにはびっくりというか感心してしまいました。やはりこのワイキキパークホテルは、料金は抑え目だけど、サービスは本当にしっかりしているという印象をもちました！
洗濯系で、ハワイに持って行って役だったのは、洗濯ネットと軽くて薄いハンガーです。洗濯ネットは、洗濯物を一つにまとめられるので、持ち歩きがしやすいというのと、洗濯機から乾燥機に移動させやすいという利点があります。ハンガーは、部屋のひなたに干したい、とかシャツをたくさんかった！という時に一枚ずつ干せて便利です。ただ、あまりに重くなるので、100円ショップで売っているもので十分です。
それと、前も書きましたが、マイクロファイバータオルが2枚あると、洗濯物をタオルで挟んで、くるくると巻きながら叩くと、それだけで結構の水を吸い取れます。お風呂場とかで水着を洗った、などの際はおすすめです。
以上、コインランドリー情報をお伝えしました！
またコインランドリールームでは、高い確率で海外の方と話す機会が出てきます。私は前回も今回も使い方について、質問をされました。。。もちろん、私もわかっていたわけではなかったので、一緒に英語でマニュアルを読むこととなりました笑
次回の記事では、3日目の朝に起きたコインランドリー事件について書いていきます。
【2016年9月8日追記】
2016年にハワイに行った時のコインランドリー記事を書きました！2016年版！シェラトンワイキキのコインランドリー使い方のコツ
よろしければお読みください！
今回は、コインランドリーについて書いていきたいと思います。これは3日目に起きる事件の事前知識として笑、もちろん初ハワイを迎える方などのお役に立てたらと思います。
ハワイのコインランドリーは後々書きますが、稼働率がとても高いです。理由は、荷物を減らしたいので、持ってくる服や下着の量をへらしているため、また、部屋で乾かしても比較的乾きやすいためです。
ただ、気をつけたいのが、ラナイと呼んでいるベランダで干すのはあまり良くない、ということです。なぜかというと、各ホテルから、景観を大事にしているから、ラナイで干すのは遠慮してください、と注意書きがあります。ですので、部屋のひなたやエアコンを入れておくと良いでしょう。乾燥機を使ってしまうのが1番いいです。
前回の記事でも書きましたが、2日目の夕食後洗濯しようとしたら、洗濯機が1台しか稼働しておらず、混んでいました。ですので、3日目の朝洗濯をしようということになりました。
そもそも、ハワイのコインランドリーは、洗濯機使用で2ドルほど、また乾燥機使用で2ドルほどです。洗剤についても、ホテルによって対応が分かれており、昨年泊まったシェラトンワイキキでは有料で確か1ドル、しかし今回のワイキキパークホテルでは無料でした。私達は、昨年の旅行の前に洗剤が有料と知ったので、日本から旅行用の小分けのものを今回も持ってきていました。
続いて料金の支払い方法ですが、まあコインランドリーというくらいですからコインです。笑 使用するのは25セントコインです。今回は洗濯・乾燥共に2ドルだったので、全部で16枚必要となります。そんなに買い物でうまく崩せないよ！という方、安心してください、両替機はついています。ただし、1ドル札のみ、がほとんどです。また、故障してる場合がありますので、ご注意を。実際、2日目に行ったら、両替機すら故障していました笑
使い方は、洗濯物を洗濯機に入れて、コインを入れ、洗濯する際の水の温度を選択し洗剤を入れ、蓋をしてスタート、です。実にスムーズに見えますが、実際にやろうとすると、まあよくわからず苦戦します。注意書きは英語と日本語で書かれているので、冷静に読めばいけるんでしょうけど、特に今回は、コインランドリーがらみで事件が多発したので笑、ちょっと落ち着けていなかったのかもしれません。
時間は大体40分くらいです。ふたはロックがかかるものがほとんどですが、その場を離れることがほとんどだと思うので、必ず確認しましょう！
ちなみに、当たり前ですが、洗濯が終わると、ふたのロックが外れます。それがどうした、と思われますが、これが日本ではあまり考えられない、いや稼働率がものすごく高いハワイのホテルだからこそ起こることがあります。このことについては、次の記事、3日目の朝食を書く際に触れます。
その後、乾燥機に入れます。こちらも洗濯している服の生地、白地なのか、デリケートなものなのか、とメニューがあり、それを選んだらスタートです。時間は1時間くらい。ふたはロックがかかりますのでご安心を。
また、混む時間についてですが、基本的に待ち時間が発生するため、夕食や朝食の間に、という人が多いです。使用する際は、下見したり、実際に洗濯物を持って行ったけど、空いてない、ということが多くなると思います。私も3日目はあくまで15分ほどランドリルームで洗濯物を膝の上に置いて待ちました笑その間暇なので、暇つぶしできるもの、スマホであればWi-Fiも聞き、部屋にいる者と連絡も取れるのでいいかなと思います。
ワイキキパークホテルには、洗濯機3台と乾燥機が確か6台か8台ありました。
そして先ほど、2日目故障中のものが多かったと書きました。アメリカだしなあ、とか思って3日目の朝に行ったら、全て直っていました。両替機すらも！これにはびっくりというか感心してしまいました。やはりこのワイキキパークホテルは、料金は抑え目だけど、サービスは本当にしっかりしているという印象をもちました！
洗濯系で、ハワイに持って行って役だったのは、洗濯ネットと軽くて薄いハンガーです。洗濯ネットは、洗濯物を一つにまとめられるので、持ち歩きがしやすいというのと、洗濯機から乾燥機に移動させやすいという利点があります。ハンガーは、部屋のひなたに干したい、とかシャツをたくさんかった！という時に一枚ずつ干せて便利です。ただ、あまりに重くなるので、100円ショップで売っているもので十分です。
それと、前も書きましたが、マイクロファイバータオルが2枚あると、洗濯物をタオルで挟んで、くるくると巻きながら叩くと、それだけで結構の水を吸い取れます。お風呂場とかで水着を洗った、などの際はおすすめです。
以上、コインランドリー情報をお伝えしました！
またコインランドリールームでは、高い確率で海外の方と話す機会が出てきます。私は前回も今回も使い方について、質問をされました。。。もちろん、私もわかっていたわけではなかったので、一緒に英語でマニュアルを読むこととなりました笑
次回の記事では、3日目の朝に起きたコインランドリー事件について書いていきます。
【2016年9月8日追記】
2016年にハワイに行った時のコインランドリー記事を書きました！2016年版！シェラトンワイキキのコインランドリー使い方のコツ
よろしければお読みください！
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