1年で25キロ減量成功の秘訣。なぜ痩せられたのか。【大学時代】 自分のダイエットについて 2 [ダイエット]
ダイエット編の前回は、総論的なことを書きました。新しい話題 自分のダイエットについて1 いまの自分を戒めるために
今回は、ダイエット記事の本格スタートということで、いきなりタイトルの通り、1年で25キロ、88キロから63キロまで落ちたことについて、なぜ痩せられたのか自分でも細かく検証してみたいと思います。ちなみに当時も今も身長は167です。
当時の私も、最初から痩せようと思って痩せたわけでなく、ある朝顔を洗って鏡を見たら、やけに首が長くなってるなあ、というのが自分が痩せてるんだという初めての実感でした。それで8ヶ月ぶりに実家に帰って測ったら、67キロだったのでそんなに落ちたんだなあ、とびっくりしました。その時が久々の帰省だったこともあり、両親にひたすら驚かれ、また家族で買い物してる時に会った知り合いのお母さんには、どちらの親戚のお子さん？と言われてしまいました。それくらい、印象が変わったらしいです。ただ自分の場合、痩せただけでなく、冗談に強くなったこと笑、あとよく笑うようになったというのも理由かもしれません。
8ヶ月で21キロ、それから4ヶ月で4キロ落ちました。時期としては、19歳の誕生日から20歳の誕生日にかけてとなります。もう8年前の話です。
なぜ痩せたか。1人暮らしを始め、順調に体重を増やして行った時の生活を箇条書きすると以下の通りになります。
・ご飯は専らカップラーメン、袋のラーメンに白飯、もしくはコンビニ弁当や揚げ物の惣菜
・飲み物は炭酸がメイン
・テレビも当時はもってなくて、友達も極めて少なくやることもないので、暇ならゲームか本を読みながらお菓子を食べる日々
・ご飯を作っても、3、4人分を一食で食べきってしまう、袋のラーメンをよくつくる
・太って体が重いため、またあんまり人に見られるとバカにされそうという思い込みのため、外に出ない→体を動かさない、声を発することも授業以外ではご飯を買うときに店員とのやりとりくらい
これで、入学から夏休みまでの4ヶ月で10キロ近く太りました笑。受験のストレスから解放されたからか、食べ物以外も生活全般も今振り返ってひどいですね。特に食事は、話す相手がいないので、時間の許す限りひたすら食べてました。
前の記事でも書いたように、高校の部活引退から徐々に太りましたが、大学入ってペースが一気に上がりました。何度も痩せようと思って、ウォーキングしたり、筋トレしたりしたのですが、いかんせん食べすぎでした。友達ができないストレスだったり、初めての1人暮らしのストレスだったりといまなら言い訳がたくさんでてきます笑。そんな状況で夏休みを迎えて8ヶ月後に20キロ、どう生活が変わったか、上記と同じく箇条書きにします。今度は上から影響が高い順に並べます。
・週5日、スーパーでアルバイトを始めたことによる運動量、外出機会および仕事のストレスの増加。
ここが、ダイエットで一番効果があり、しかも様々な効果があるため後ほど細かく書きます。
・本格的に自炊を始めた。特に栄養とコスト面を両立させようと（栄養面の根拠はなかったです）、キャベツ、白菜などの野菜、豆腐料理や、鍋料理を多く食べるようになる。豆腐と白菜ときのこと豚バラの鍋をよくたべた。炭水化物中心の食生活からの脱却→摂取カロリーの減少と栄養バランスの改善
・コストを考え、炭酸やジュースから、お茶パックにして作るようにした→摂取カロリーの減少
・お菓子を全く食べなくなったわけではないが、大きい1袋は何日かで分けて食べるようにした。
・スーパーで働いたおかげで人と話すことにそれほど恐怖心を感じなくなり、大学の友達が増えた。活動範囲が広がり、外見に気をつけなくては、という意識が出始めた→運動量の増加
・痩せ始めてから、いろいろ自転車で出かけるようになり、運動量が増えた。
以上により、消費カロリーが摂取カロリーを上回ったため、体重が減少したと考えます。
スーパーについて細かく書くと以下の通りになります。
・大学の知り合いに会いたくなくて自転車で片道30分のところのスーパーを選び、運動量増加。筋肉がついて、太ももが半年でだいぶ細くなる。これと次の点がダイエットに一番効いたと思います。
・レジで休憩挟んで6時間立ちっぱなし、あるいは品出し業務をしていたため、ゴロゴロしていた時よりは運動量増加。帰ってからの夕食も疲れて食べる量が減った。
・最初は太っていることをからかわれたり、慣れない笑顔を客に怒られストレスに。食べる量が一時だいぶ落ちた。痩せて接客に慣れてからはなくなりました。人の対応ってこんなに変わるんだなってくらいに、痩せてからお客さんからいい意味で声をかけられるようになりました。
とにもかくにも痩せたのは、とにかく活動する、ということでした。運動も15分以上続けると脂肪が燃え始めるといいますが、自転車を片道30分こぎ、店に着いたら6時間は立つか品出しをするのが、聞いたんだと思います。
この痩せた状態をキープするために、今はこんなことをしています。
・1人の時は電車バスは座らない、階段のみ使う
・お腹がすいたら、体重計に乗る
・水分はよくとって、トイレをなるべく我慢しない
あとは、ストレスを溜め込みすぎず、誰か話せる相手を見つける。などでしょうか。糖質制限とか、〇〇ダイエットとかやったこともありますが、私の場合は長続きしませんでした。また、ヘルシーなレシピを調べたり考えたりしてたら、料理が新たな趣味となりました。
以上が私が痩せた理由について書きました。ダイエット編の次回からは、だいぶ遡って中学時代あたりの体重変化について書いていく予定です。
長文になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました！
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今回は、ダイエット記事の本格スタートということで、いきなりタイトルの通り、1年で25キロ、88キロから63キロまで落ちたことについて、なぜ痩せられたのか自分でも細かく検証してみたいと思います。ちなみに当時も今も身長は167です。
当時の私も、最初から痩せようと思って痩せたわけでなく、ある朝顔を洗って鏡を見たら、やけに首が長くなってるなあ、というのが自分が痩せてるんだという初めての実感でした。それで8ヶ月ぶりに実家に帰って測ったら、67キロだったのでそんなに落ちたんだなあ、とびっくりしました。その時が久々の帰省だったこともあり、両親にひたすら驚かれ、また家族で買い物してる時に会った知り合いのお母さんには、どちらの親戚のお子さん？と言われてしまいました。それくらい、印象が変わったらしいです。ただ自分の場合、痩せただけでなく、冗談に強くなったこと笑、あとよく笑うようになったというのも理由かもしれません。
8ヶ月で21キロ、それから4ヶ月で4キロ落ちました。時期としては、19歳の誕生日から20歳の誕生日にかけてとなります。もう8年前の話です。
なぜ痩せたか。1人暮らしを始め、順調に体重を増やして行った時の生活を箇条書きすると以下の通りになります。
・ご飯は専らカップラーメン、袋のラーメンに白飯、もしくはコンビニ弁当や揚げ物の惣菜
・飲み物は炭酸がメイン
・テレビも当時はもってなくて、友達も極めて少なくやることもないので、暇ならゲームか本を読みながらお菓子を食べる日々
・ご飯を作っても、3、4人分を一食で食べきってしまう、袋のラーメンをよくつくる
・太って体が重いため、またあんまり人に見られるとバカにされそうという思い込みのため、外に出ない→体を動かさない、声を発することも授業以外ではご飯を買うときに店員とのやりとりくらい
これで、入学から夏休みまでの4ヶ月で10キロ近く太りました笑。受験のストレスから解放されたからか、食べ物以外も生活全般も今振り返ってひどいですね。特に食事は、話す相手がいないので、時間の許す限りひたすら食べてました。
前の記事でも書いたように、高校の部活引退から徐々に太りましたが、大学入ってペースが一気に上がりました。何度も痩せようと思って、ウォーキングしたり、筋トレしたりしたのですが、いかんせん食べすぎでした。友達ができないストレスだったり、初めての1人暮らしのストレスだったりといまなら言い訳がたくさんでてきます笑。そんな状況で夏休みを迎えて8ヶ月後に20キロ、どう生活が変わったか、上記と同じく箇条書きにします。今度は上から影響が高い順に並べます。
・週5日、スーパーでアルバイトを始めたことによる運動量、外出機会および仕事のストレスの増加。
ここが、ダイエットで一番効果があり、しかも様々な効果があるため後ほど細かく書きます。
・本格的に自炊を始めた。特に栄養とコスト面を両立させようと（栄養面の根拠はなかったです）、キャベツ、白菜などの野菜、豆腐料理や、鍋料理を多く食べるようになる。豆腐と白菜ときのこと豚バラの鍋をよくたべた。炭水化物中心の食生活からの脱却→摂取カロリーの減少と栄養バランスの改善
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・お菓子を全く食べなくなったわけではないが、大きい1袋は何日かで分けて食べるようにした。
・スーパーで働いたおかげで人と話すことにそれほど恐怖心を感じなくなり、大学の友達が増えた。活動範囲が広がり、外見に気をつけなくては、という意識が出始めた→運動量の増加
・痩せ始めてから、いろいろ自転車で出かけるようになり、運動量が増えた。
以上により、消費カロリーが摂取カロリーを上回ったため、体重が減少したと考えます。
スーパーについて細かく書くと以下の通りになります。
・大学の知り合いに会いたくなくて自転車で片道30分のところのスーパーを選び、運動量増加。筋肉がついて、太ももが半年でだいぶ細くなる。これと次の点がダイエットに一番効いたと思います。
・レジで休憩挟んで6時間立ちっぱなし、あるいは品出し業務をしていたため、ゴロゴロしていた時よりは運動量増加。帰ってからの夕食も疲れて食べる量が減った。
・最初は太っていることをからかわれたり、慣れない笑顔を客に怒られストレスに。食べる量が一時だいぶ落ちた。痩せて接客に慣れてからはなくなりました。人の対応ってこんなに変わるんだなってくらいに、痩せてからお客さんからいい意味で声をかけられるようになりました。
とにもかくにも痩せたのは、とにかく活動する、ということでした。運動も15分以上続けると脂肪が燃え始めるといいますが、自転車を片道30分こぎ、店に着いたら6時間は立つか品出しをするのが、聞いたんだと思います。
この痩せた状態をキープするために、今はこんなことをしています。
・1人の時は電車バスは座らない、階段のみ使う
・お腹がすいたら、体重計に乗る
・水分はよくとって、トイレをなるべく我慢しない
あとは、ストレスを溜め込みすぎず、誰か話せる相手を見つける。などでしょうか。糖質制限とか、〇〇ダイエットとかやったこともありますが、私の場合は長続きしませんでした。また、ヘルシーなレシピを調べたり考えたりしてたら、料理が新たな趣味となりました。
以上が私が痩せた理由について書きました。ダイエット編の次回からは、だいぶ遡って中学時代あたりの体重変化について書いていく予定です。
長文になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました！
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