ドンキでも英語で苦戦 ハワイ旅行番外編 英会話についてその2 大きいお店だから日本語対応してもらえるわけではない [201410ハワイ旅行]
前回はコインランドリーについて書きました。今回は、以前に書いた英会話編のシリーズとして、今度は何を聞かれているかほとんどわからず、結果失敗してしまった事例について、なぜ失敗したのかを書いていきます。。。
概要としては、アラモアナにあるドンキホーテのデリコーナーでお弁当などを見ている時に、手に荷物をたくさん抱えた、おそらく地元のおばさんに、レジがどーたらこーたらと英語で話しかけられました。
正直何言われてるかわからなかったのに、何が何でも答えなきゃと思ってしまい、レジまで案内したらどうやら違っていたらしく、ソーリーと逆に謝られてしまいました。
その後、そのおばさんは別の方に話しかけていました。レジの場所が目的ではなかったようです。話しかけてる相手は、地元の方のようでした。
なんで最初から地元の人に聞かないんだ!と心の中で少し思いましたが笑、こんな観光客丸出しの自分にも、実にナチュラルに話しかけてくるんだなあ、と認識しました。
わからない時は、申し訳ないですがわかりません、と先に言ってしまうのが一番です。それでもなにか話しかけられ続けるのは、恐らく別目的があると考えていいでしょう。その時にニコニコとかニヤニヤしながら断ったりすると、いける!向こうに思われて、さらにネチネチと押されます。断る時はきっぱり断りましょう。
あとから振り返って感じた今回の問題は、いま書いたように、私がわからないだとかもう一回繰り返してもらえますか?と英語で言えなかったことです。それはなぜかというと、ドンキホーテだから、日本語もできる人がすぐに見つかるはずだ、という油断からです。ウォルマートは日本語は通じないだろうけど、ドンキホーテは日本人の店員さんがいて、何かあっても聞けるだろう、と思ってしまったことです。
事実、この時も近くにいる日本人の店員さんにヘルプしよう!と思ったのですが、日本人の店員さんは全く見つけられませんした。たまたま私が見てないだけ、かもしれませんが、商品補充から、レジの人までみな現地の方で特に若い方と主婦と思われる方が多く、ショッピングセンターのように日本語を話せますという方はほとんどいないと思います。
いま思えば当然のことなのですが、初海外ということもあって英語に身構えていた分、逆に言えドンキホーテのような、日本の会社であって、しかも大きいということで日本語いけるっしょ!と油断してました。
たしかに観光客用のお土産コーナーがあったりはしますが、ウォルマートと比べても、そこまで日本人、というより、観光客が多いわけではないです。
我々が買い物をすると、たいていレジのおばさんが、こんなのこの店にあったんだ、みたいなことや、石鹸とか見てこれいいわねーと店員同士で盛り上がっていたり、珍しがることも多い印象です。
当たり前ですが、ドンキもウォルマートもショッピングセンターと違い、100パーセント観光客向け、というわけではありません。
日本の会社だし、、、ハワイだし、、、と思いすぎるのは危険です。
もちろん他の外国に比べたら、そんな難しい英語を話せる必要はなく、ガイドブックについている英会話集で十分です。
良い意味では、英語を話せるようになりたい!というきっかけにはなると思いますが笑
本日はこれで以上です。
お読みいただきありがとうございました!
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正直何言われてるかわからなかったのに、何が何でも答えなきゃと思ってしまい、レジまで案内したらどうやら違っていたらしく、ソーリーと逆に謝られてしまいました。
その後、そのおばさんは別の方に話しかけていました。レジの場所が目的ではなかったようです。話しかけてる相手は、地元の方のようでした。
なんで最初から地元の人に聞かないんだ!と心の中で少し思いましたが笑、こんな観光客丸出しの自分にも、実にナチュラルに話しかけてくるんだなあ、と認識しました。
わからない時は、申し訳ないですがわかりません、と先に言ってしまうのが一番です。それでもなにか話しかけられ続けるのは、恐らく別目的があると考えていいでしょう。その時にニコニコとかニヤニヤしながら断ったりすると、いける!向こうに思われて、さらにネチネチと押されます。断る時はきっぱり断りましょう。
あとから振り返って感じた今回の問題は、いま書いたように、私がわからないだとかもう一回繰り返してもらえますか?と英語で言えなかったことです。それはなぜかというと、ドンキホーテだから、日本語もできる人がすぐに見つかるはずだ、という油断からです。ウォルマートは日本語は通じないだろうけど、ドンキホーテは日本人の店員さんがいて、何かあっても聞けるだろう、と思ってしまったことです。
事実、この時も近くにいる日本人の店員さんにヘルプしよう!と思ったのですが、日本人の店員さんは全く見つけられませんした。たまたま私が見てないだけ、かもしれませんが、商品補充から、レジの人までみな現地の方で特に若い方と主婦と思われる方が多く、ショッピングセンターのように日本語を話せますという方はほとんどいないと思います。
いま思えば当然のことなのですが、初海外ということもあって英語に身構えていた分、逆に言えドンキホーテのような、日本の会社であって、しかも大きいということで日本語いけるっしょ!と油断してました。
たしかに観光客用のお土産コーナーがあったりはしますが、ウォルマートと比べても、そこまで日本人、というより、観光客が多いわけではないです。
我々が買い物をすると、たいていレジのおばさんが、こんなのこの店にあったんだ、みたいなことや、石鹸とか見てこれいいわねーと店員同士で盛り上がっていたり、珍しがることも多い印象です。
当たり前ですが、ドンキもウォルマートもショッピングセンターと違い、100パーセント観光客向け、というわけではありません。
日本の会社だし、、、ハワイだし、、、と思いすぎるのは危険です。
もちろん他の外国に比べたら、そんな難しい英語を話せる必要はなく、ガイドブックについている英会話集で十分です。
良い意味では、英語を話せるようになりたい!というきっかけにはなると思いますが笑
本日はこれで以上です。
お読みいただきありがとうございました!
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