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お気をつけを!自宅で熱中症にかかりかけました [お役立ち]

昨晩、就寝しようとしていたら、急に吐き気と下痢が。
トイレからでて、ふとんに戻ろうとしたら、手足が痺れはじめました。おかしいおかしいと思ってるうちに、動けなくなり痺れもひどくなりました。喉が猛烈かわくので妻に水を持ってきてもらって飲もうとするのですが、少ししか受け付けなくなりました。そのうち全身がしびれ、さっきまで汗をびっしょりかいていたはずが、うそのように乾燥していきました。
妻が色々しらべ、塩分が足りないのでは?と、私が会社でたまたまもらってきた熱中症対策用の塩飴を舐めさせてくれました。すると、少しずつ痺れが取れはじめ楽になり、あわせて少しずつ水をとっていると、痺れもそのうちなくなりました。自覚症状があってから、痺れがとれるまで30分から40分くらいの時間でした。
妻には感謝の言葉以外ありません。本当に助かりました。
原因は、水ばかりのみ、体内の塩分をはじめとする電解質のバランスが崩れたことのようです。みずをのみ、電解質の濃度が低くなったため、体が濃度を戻そうと、汗でなく吐いたり下痢で水分をだそうとし、脱水症状がひどくなったようでした。
この時には、スポーツドリンクや今回たまたま家にあった塩飴などを、すぐに補給することが大切のようです。夏の終わりに熱中症なんて、と人ごとのように思っていましたが、私も含めみなさん、特にお酒を飲まれる方、気をつけましょう。
また、ハワイでは、汗をかいてもすぐ乾くため脱水症状に気付きにくいなと感じましたし、海やプールで泳いでいても汗はかきますから、こちらも脱水症状に気付きにくいと感じます。常に水分補給はもちろん、塩分等の補給についても頭の隅にでも入れておいてほしいと思います。
タグ:熱中症 健康
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